2007年12月21日

隣りあわせのもの

ダンサーに怪我はつきものといいますが、それは本当恐ろしいことです。もちろん私達ダンサーは誰一人として、怪我をしたくてしているわけではありません。いつでもお客様により良いものを届けようと、常に常に思って体を酷使しています。

最近、怪我で降板してしまうというニュースが周りで駆け巡っています。新国立劇場バレエ団でも24日に主役デビューするはずだった寺田亜沙子ちゃんが、Kバレエカンパニーで私の親友の東野泰子も今日21日に主役を踊るはずでしたが、直前に怪我をしてしまい、やむなく降板しました。

生の体を使うということは怪我と隣りあわせになってしまう。

お客様に期待していたキャストで上演できなかったことを、申し訳なく思う気持ちももちろん強いのですが、やはり身近で舞台に向けて本当に頑張っていた友人達が出演できなくなるのは、その姿を見ていただけに、本当に悲しいことです。

一日も早い回復を祈って!!
そして彼女達がまた舞台で輝く日を信じてぴかぴか(新しい)
posted by miwa at 13:10| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
バレーに憧れていました。
娘にやらせたかったのですが、8歳じゃ遅いでしょうか?
Posted by sarope at 2007年12月21日 15:30
本当にケガはこわいですよね(>_<)

しっかり治していただいて、また素敵な公演を楽しみにお祈りしています!

みわさんもぜったい気を付けてくださいね!
(みなさん気を付けられてるんでしょうけど。。そこがコワいですよね)
Posted by うさじろう at 2007年12月21日 19:23
ダンサーに限らず、アスリートの怪我は一瞬の内に起こり、結果として、痛ましく、悲しいものです。
そして、怪我はいつ何時、誰の身にも起こりえることです。
トップアスリートが、怪我を防ぐ為に、万全のサポート体勢と心構えで臨んでも怪我は起こります。
ある意味、アスリートにとって、怪我は避けられないものです。
大事な事は、怪我をした後の心身の処置です。
特に、怪我の直後の処置によっては、その後の人生が大きく違ってくるものと思われます。
アキレス腱、じん帯の切断。肉離れ等、
直後の処置の悪さで、二次災害が発生します。
ちょっとでも、「なんか変だな」と感じたら、絶対に動かさないことです。
だいたいの人が、疑心暗鬼で患部を動かすことで、事態は悪化するのがほとんどなのです。
私は医者ではありませんが、かつて、長らくアスリート達の現場に付き合ってましたので、感じた事を話しました。
美和さん、長くなってすみませんでした。
Posted by haru at 2007年12月21日 23:28
私も19日、寺田さんの降板を知りました、主役デビューだけに残念ですね、
次の日に、Kバレエの公演で松岡さんと東野さんの降板を知りショック。先日も東京バレエ団の公演でダンサーのケガを目の当たりにしたばかり、本島さんもケガには気をつけてくださいね。それはそうと”カルメン”1時間もしないで、SOLD OUTですね、グズグズしてる間にS席が売り切れ何とかAを取れたので、ホッとしています、こうなればどこの席でも見れるだけラッキーですね。楽しみにしています、オットその前にニューイヤーガラですね、楽しみにしていますよ、ちょっと早いけど”Merry ]mas (私は仕事です、、、)
Posted by 吉田耕三 at 2007年12月22日 11:14
ダンサーにケガはつきものとはいえ、負傷欠場のアナウンスを見聞きするのは私たちファンとしてもなんとも残念なものです。それでも練習中の負傷は伝え聞くだけですが、舞台の本番でダンサーが怪我をするのを見るのはいたたまれません。以前にもお伝えしたかもしれませんが、私は何度かそういう場面に出くわしましたし、つい先日も、東京バレエ団のギエムの公演で大嶋正樹さんが本番中に脛の骨を骨折するのを目撃してしまいました(鞭を打つような凄い音がしました)。この種のケガはたいていジャンプの着地だと思うのですが、本番ではホント、何が起こるかわかりませんので、本島さんもどうぞくれぐれもお気をつけてくださいね(『コッペリア』で本島さんがリフトから落下したときには客席が凍りつきました*_*;)

話題変えます。本番でのハプニング、ケガとか悪いことでなければ、客席の私たちもそれなりに楽しんでます。21日の『くるみ割り人形』の公演では、第2幕でマーシャの跳び乗ったソファーにスリッパ(あとでネズミの王様に投げつける)が無かったみたいで、ヴィシニョーワさんがさかんに舞台袖に向かって合図をしていましたね(人形の本島さんからは、ちょうど首の向きが違って見えなかったかも知れませんが)。結局、さりげなく歩兵に届けてもらっていたようですが、彼女の落ち着いた対応に感心しました。ソファーに飛び乗ってすぐに、クッションをいじるふりをしてまずスリッパを確認するという習慣が付いているんですね。ひとつ勉強させてもらいました(^_^;)

ワシントン公演、主役決定おめでとうございます。残念ながら観にいけませんが、アメリカのバレエ関係者が瞠目して注目するような、すばらしい舞台になることお祈りしています。

真伊島

Posted by ファンのおじさん at 2007年12月22日 22:45
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/8649857

この記事へのトラックバック